Q.不動産の名義変更についても弁護士さんにお願いできるのでしょうか?
2015.12.10Q&A登記といえば,司法書士さんを思い浮かべるかも知れませんが,弁護士でも登記の手続きが行えます。 当事務所で取り扱っている案件でも,複雑な事案の場合は司法書士さんを紹介していますが,例えば,離婚時の財産分与による所有権移転登 […]
続きを読む登記といえば,司法書士さんを思い浮かべるかも知れませんが,弁護士でも登記の手続きが行えます。 当事務所で取り扱っている案件でも,複雑な事案の場合は司法書士さんを紹介していますが,例えば,離婚時の財産分与による所有権移転登 […]
続きを読む嫡出でない子の相続分 以前は,嫡出でない子(※法律上の婚姻関係にない男女の間に生まれた子。婚外子。)の相続分は,嫡出子(※法律上の婚姻関係にある男女を父母として生まれた子)の相続分の2分の1とされていました。 しかし,平 […]
続きを読む配偶者は相続人となりますが,離婚後は相続人ではなくなります。 しかし,子供については,親子であるという身分関係に変わりはありませんので,前妻(夫)との間に子供がいる場合,離婚して籍が抜けていても,その子供には相続権が認め […]
続きを読む遺言には厳格な方式が定められており,方式に従わない遺言は全て無効となってしまいます。遺言の方式(普通方式)には,以下の3つの方式があります。 ※普通方式以外に,普通方式によって遺言することが困難又は不可能とする特殊な事情 […]
続きを読む調停が成立したり,判決が確定しても,自動的に戸籍に離婚の記載がなされるわけではありません。調停申立てをした申立人・訴えを提起した原告が,市区町村役場へ戸籍の届出をする必要があります。 調停離婚・裁判(判決・和解)離婚の離 […]
続きを読む離婚には,大きくわけて以下の4種類があります。 協議離婚 ご夫婦で話し合いをし,合意することによって離婚するものです。裁判所が介入せず,手続きは簡便ですが,離婚の条件についてきちんと決めておかないと,後々思っていた条件が […]
続きを読む兵庫県では,平成27年4月1日より,「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」が施行(制定)されました。 この条例では,全国で初めて,自転車の利用者及び未成年者の保護者や事業者に対し,自転車損害賠償保険の加入を義務づ […]
続きを読む平成27年6月1日より,改正道路交通法の施行に伴い,自転車運転者講習制度が始まりました。 これは,危険行為を3年以内に2回行った14歳以上の自転車運転者に安全講習の受講を義務づけ,従わなかった場合には罰金が科せられるもの […]
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